宮古市議会 2022-09-08 09月08日-04号
復興事業が収束し、人口減少が続く今、県内沿岸都市の中核である当市にあり、県内の重要港湾の一つである工業団地藤原埠頭の活用に今、光を当てるときだと思います。この埠頭の総面積は27haで、分譲可能面積の残りは約14haであります。しかしながら、この間、この埠頭への進出した企業はゼロを続けております。改めて、藤原埠頭用地への企業誘致に焦点を定め、集中して取組を行う必要があると考えます。
復興事業が収束し、人口減少が続く今、県内沿岸都市の中核である当市にあり、県内の重要港湾の一つである工業団地藤原埠頭の活用に今、光を当てるときだと思います。この埠頭の総面積は27haで、分譲可能面積の残りは約14haであります。しかしながら、この間、この埠頭への進出した企業はゼロを続けております。改めて、藤原埠頭用地への企業誘致に焦点を定め、集中して取組を行う必要があると考えます。
私は、さきにも申し上げましたが、釜石秋田道への接続は、大船渡広域圏の2市1町の震災復興特需が陰りを見せた後の将来ビジョン策定に当たっては必要不可欠だと今も信じておりますし、県内沿岸都市のアクセスの整備状況に目を向けるときに、気仙広域圏だけが日の目を見ない計画が示されているように思えてなりません。